生活習慣病について
血糖値、コレステロール値、中性脂肪値、尿酸値の即日検査が可能です。
生活習慣病とは、日々の食事や運動、喫煙・飲酒、睡眠といった生活習慣が深く関わる病気の総称です。特に「高血圧」「糖尿病」「脂質異常症(高コレステロール血症)」が三大生活習慣病といわれています。
これらの病気は、初期にはほとんど症状が出ませんが、放っておくと心筋梗塞や脳卒中、慢性腎臓病など命に関わる病気へと進行することがあります。
上野なかのクリニックでは、生活習慣病の早期発見・予防・継続的な治療に力を入れています。入谷駅から徒歩5分の通いやすい立地で、患者さんが安心して長く通える環境を整えています。
生活習慣病の原因について
生活習慣病の名前のとおり、以下のような「日々の習慣」が発症のリスクを高めるといわれています。
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食べ過ぎ、偏った食事(塩分・糖分・脂肪の過剰摂取)
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運動不足・デスクワーク中心の生活
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喫煙・過度の飲酒
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睡眠不足や過剰なストレス
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肥満(内臓脂肪型肥満)
また、加齢・遺伝的な体質の影響も加わることで、症状が進行しやすくなることがあります。
生活習慣病が引き起こす主な病気
生活習慣病は、自覚症状がないまま静かに進行し、さまざまな病気の引き金になります。
高血圧
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血圧が高い状態が続くことで、動脈硬化が進行しやすくなります。
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心筋梗塞、脳梗塞、心不全、腎機能障害のリスクが上がります。
糖尿病
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血糖値が慢性的に高い状態が続く病気です。
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合併症として、網膜症(失明のリスク)、腎症(透析が必要になることも)、神経障害(しびれ)などが進行します。
脂質異常症(高コレステロール血症)
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血液中のコレステロールや中性脂肪が多すぎる状態です。
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動脈硬化の原因となり、心臓病や脳梗塞につながります。
高尿酸血症・痛風
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血液中の尿酸値が高い状態で、関節に激しい痛みを起こす「痛風発作」を引き起こします。
生活習慣病の検査と診断
当院では、健康診断の結果をもとにした再検査や、症状が出る前の段階でのチェックを行っています。
主な検査内容
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血液検査(血糖値、HbA1c、中性脂肪、LDL/HDLコレステロールなど)
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尿検査(糖、たんぱく)
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血圧測定(早朝・夜間の家庭血圧も参考にします)
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身体測定(体重、BMI、腹囲)
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心電図、胸部X線、超音波検査(必要に応じて)
※午前中の採血で、午後に結果をご説明することも可能です。
生活習慣病の治療方法について
生活習慣病の治療の基本は「生活習慣の見直し」と「必要に応じた薬物治療」です。
1. 生活習慣の改善
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バランスの良い食事(減塩・低脂肪・野菜中心)
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適度な運動(週に3回以上、30分程度の有酸素運動)
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禁煙、節酒
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睡眠やストレスの見直し
患者さんごとのライフスタイルに合わせて、無理のない改善目標を一緒に考えていきます。
2. お薬による治療
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血圧を下げる薬(降圧薬)
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血糖値を下げる薬(内服薬・インスリンなど)
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コレステロールを下げる薬(スタチンなど)
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尿酸値を下げる薬(フェブキソスタットなど)
「お薬を飲み始めるのは怖い」という声も多いですが、早めに適切な治療を始めることで、重大な合併症の予防につながります。
生活習慣病についてのよくある質問
Q1. 健康診断で「少し高め」と言われましたが、治療が必要ですか?
A1. はい、「少し高め」の段階でも、定期的なチェックと生活改善が必要です。放置せずご相談ください。
Q2. 薬を飲み始めると一生飲み続けなければならないのですか?
A2. 生活習慣の改善によっては薬の中止や減量も可能です。一緒に見直していきましょう。
Q3. 特に症状はありませんが受診していいですか?
A3. 症状がなくても問題ありません。むしろ生活習慣病は「症状が出ないうちの対策」が大切です。
Q4. 血圧の記録や体重は持っていったほうがいいですか?
A4. はい、ご自宅での記録があれば、より正確な診療につながります。スマホの記録でもOKです。
院長より
生活習慣病は、誰にでも起こり得る「現代の国民病」とも言われています。しかし、早期からの対策と継続したケアによって、十分にコントロール可能な病気でもあります。
私たち「上野なかのクリニック」では、「怖い病気になる前に、気軽に相談できる場所」として、患者さんの生活習慣を一緒に見直し、長く健やかに暮らしていくお手伝いをしています。
お一人で抱え込まず、まずは一度、体調や検査結果についてお話しにいらしてください。入谷駅から徒歩5分、通いやすい立地でお待ちしています。
